2022/1/16（日）の演奏会参加者より新型コロナウイルス感染者が発生した件につきまして
-
1/16（日）に演奏会を開催し、1/22時点で参加者4名が陽性判定となっております。
-
4名とも症状は軽く、受診後医療機関や保健所の指示に従い自宅にて安静に過ごしている状態です。
-
感染症対策を行いつつ開催いたしましたが、このような事態となりましたことお詫び申し上げます。
-
感染者を特定する行為や、出演者・関係者個人への問合せはお控えいただき、本件についてのお問い合わせやご意見は当団へお寄せくださいますようお願い申し上げます。
当団として行った対応
1.陽性判定された方のフォロー及び濃厚接触者となる可能性がある方へのフォロー
2.演奏会当日以降体調を崩された方へのフォロー
練習時及び本番時の感染対策について
ご報告と今後演奏会を開催される方への共有を兼ねて、掲載いたします。
1.練習時（合奏時）の対策
【～練習前日】
-
練習参加者把握のため、事前に出席登録をした人のみが練習に参加できる体制
【練習当日～練習開始】
-
練習当日の朝にメールを配信し「健康チェック」の実施
⇒主な内容（当日の体温、自覚症状の有無、身の回りの感染者の有無・ワクチン接種歴）
⇒発熱の場合は練習欠席の指示
-
練習開始前の検温及び手指消毒
【練習中～練習後】
-
音出し時以外はマスクの着用
-
手指消毒はいつでも行えるよう練習会場入り口にアルコール消毒の設置
-
1時間に1回10～15分程度の換気
-
親睦会等食事会の開催は無し
2.演奏会時の対策
-
本番3日前から演奏会当日にかけて毎朝の「健康チェック」の実施
⇒体調良好かつ「本番当日以前48時間以内に発熱していないこと」を出演の条件とした
-
音出し時以外はマスクの着用
-
楽屋は定員以下人数での使用
-
楽屋付近に手指消毒用アルコールの設置
-
黙食のアナウンス
-
打ち上げの開催は無し
なお、会場の換気機能は、国のガイドラインに沿った設計となっている旨が施設よりアナウンスされております。そのため、ホール内の換気は常時十分に行われていたと認識しております。